こんにちは、ライトです。
ウォーキングは、身体にいいと言われてます。
ただ、「なんとなく身体にいい」程度にしか分からないですよね。
今回の記事では、ウォーキングが与える効果を学んで実践してみて下さい。
食の編集室長:ライト
JADP:食育アドバイザー
あらゆる【食】の情報を集め、編みブログとして発信。
読者に「ちょっと得したな」と思ってもらえるよう日々勉強中です。
「医者いらずのブログ」を目指しています。
・運動不足の方
・寿命を延ばしたい方
ウォーキングの5つの効果
まずは、ウォーキングの効果についてです。
今回は5つの効果についてご紹介していきます。
寿命を延ばせる
ウォーキングをすると寿命が延びます。

ウソだ!!



そう言われても。
実際に寿命が延びたかを立証するのは、難しいです。
未来でも見えない限り。
ただアメリカで下記の研究が、行われました。
正直、もうウォーキングやりたくなってきましたよね。
ちなみに、普段の生活にも報告があります。
身体活動が高い人の方が、そうでない人に比べて死亡率が低かったそうです。
また、1953年に【Lancet】でも発表がありました。
逆に言ったらデスクワークの人は、注意が必要ですね。
うつや不安障害にも有効
ウォーキングは、うつ病や不安障害にも有効です。
原因解明は、まだできていないそうです。



気になるところですよね。
ちなみにウォーキングなどをすると、
・五感が刺激され脳に好影響を及ぼす
・脳への血流が増える
なども言われています。
脳が変わることによって、好影響を及ぼしそうです。
がんのリスクを低下させる
日本人の癌の死亡者数は、どのぐらいか知っていますか?
年間37万人亡くなっています。
※国立がん研究センター



とんでもない人数です。
そこで癌のリスクを減らすための一つの鍵は、運動です。
以下に研究データを記載します。
他にも運動をすることで、癌のリスクを下げる研究結果が多くあります。
なぜ癌のリスクが下がるかは、解明されていません。
個人的には気になるところですが、結果がいいことには変わりありませんね。
学力UP
有酸素運動をすることによって、脳への血流が上がります。
そして面白いのが、学力もUPするということ。
まだ他にもありますが、きりがないのでここで終わります。
つまり、運動は学力にも好影響を与えるということです。
足の筋肉が弱いと、下にいった血液が押し戻ってこないです。
なので足の筋肉を鍛えることで、押し戻され脳にまで血液がいきやすくなります。



「よく遊び、よく学べ」とは、こういうことですかね(笑)
骨を強くする
高齢者の骨折リスクは、かなり多いです。
転倒すると、
→骨折→寝たきり→認知症・脳卒中になる確率が高くなります。
なので、ウォーキングをして足の筋力アップ→転倒防止に備えたほうがいいです。
ちなみに、ウォーキングは骨も鍛えられます。
骨は負荷がかかると、骨自身を強くする仕組みがあります。
これは負荷がかかった部分に、カルシウムが沈着しやすくなるからです。



歩いて骨も強くなるなんて最高です。
ウォーキングやってみよう
もうウォーキングの効果が凄いことは、分かったと思います。
次は実際に実践することを想定して、ご紹介します。
1週間に3回、20分
ウォーキングは、週に3回20分で大丈夫です。
結構楽そうな感じしませんか?
実はこれ、週に20分やると効果があるのはもちろんですが、継続しやすいのがポイント。
まずは習慣にしてみてはどうでしょう?
ちなみにウォーキングの程度は、
早歩きです。
早歩きをすることによって、様々な効果を得られます。



ぜひ試してみては、どうでしょうか?
まとめ
ウォーキングで得られるメリット
・寿命延長
・不安障害にも有効
・がんのリスクを下げる
・学力UP
・骨の強化
段々歩きたくなってきましたね。
もし寒くて嫌な人は、階段の上り下りをしましょう。
それでは、このへんで。
編集長のひとり言
エビデンスばかり載せてしまいましたね。
ただ個人的には、情報の出どころは凄く重要だと思っています。
情報は、受け取る側が精査しないと
デメリットにもなると思います。
最近そんな体験をしました。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
またお会いできるのを楽しみにしています。
編集長:ライト
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