編集長からのニュースレター お知らせ

脂質とは・・・詳しく解説

B君

「脂質」って言葉があるけど身体に必要なものなの?

編集長ライト

答えづらい質問だねぇ

こんにちは、編集室長のライトです。
よく「脂質」って聞くと、=「脂肪」で身体に悪いイメージがありますよね?

基本的に、脂質は必要なものであり美容にも大切な栄養素です。

ただ、脂質の中にも「良い脂質」「悪い脂質」があります。

今日はそんな脂質の話です。

自己紹介

【食の編集室】の編集長:ライト 
JADP:食育アドバイザー

あらゆる【食】や【健康】の情報を集め編み、日々研究・発信中
巷には独自の健康法や食事法が溢れかえり、逆に健康を害してる人が多い。
自分が科学的根拠のある情報をエンターテイメントとして発信することで、食や健康について考えてもらうことを目的とする。
「おいしい以上の正しいを」がモットー。

こんな方にオススメ


・キレイになりたい人
・美容に興味のある人
・脂質が悪いものだと思っている人


最後にマメ知識載せておきます。

目次

脂質とは

脂質の役割を理解したほうが早いかもしれません。

脂質の役割

免疫機能・・・細胞の膜を作る役割。←美容にも必要
血圧調整
血液を固める

細胞を構成しているうち、水・たんぱく質を抜かしたら、あとは脂質がほとんどを占めます。

B君

へぇ~じゃあガンガン脂質摂っていいんだ~

編集長ライト

なんでもかんでもじゃないんだ。
脂質は良い脂質と、悪い脂質があるからね。

脂質の種類

この中で良い脂質は黄緑の枠です。

悪い(注意が必要)脂質はの枠です。

良い脂質
悪い脂質
  • オメガ3系脂肪酸
    サンマ・サバ・イワシ・くるみ…etc
  • オメガ9系脂肪酸
    オリーブオイル
  • 中鎖脂肪酸(摂りすぎは良くない)
    MCTオイル・ココナッツオイル
    母乳
  • 長鎖脂肪酸
    牛や豚の脂身、マーガリン…etc
  • オメガ6系脂肪酸
    なたね油、ごま油…etc

ざっくり分けると上の表になります。

悪い脂質の中でも、牛や豚の脂身は身体にほぼ吸収されないので気にしなくていいです。

ただ、牛肉や豚肉の摂りすぎは注意が必要です。
→発がん性物質が含まれるので。

オメガ3系脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、現代人に足りない栄養素です。

編集長ライト

意識して摂るといいですよ。

オメガ3脂肪酸の効果を、以下にまとめてみました。

・中性脂肪減少効果
・美肌効果
・脳の細胞活性化

オメガ3脂肪酸は、血液や肝臓中の中性脂肪に働きかけます。

以下の記事にも書いてありますのでご覧ください。

美肌効果

オメガ3脂肪酸には、美肌効果が期待されています

ちょっといきなり質問します。

美肌に必要なものって皆さんはなんですか?

色が白いとか、
シミがないとか

答えは色々あると思います。

ちなみに僕の答えは、肌の弾力だと思っています。
赤ちゃんの肌って「the 弾力」ですもんね。

そしてこのオメガ3脂肪酸は、弾力を生むのに必須です。

オメガ3脂肪酸の分子は、クネクネ曲がった分子で柔軟性があります

柔軟性があるため変形もしやすく、弾力も生まれるわけです。

女性のあなた、青魚を食べてどんどんキレイになって下さい。

脳の細胞活性化

青魚を食べると知能指数が上がると言われています。

その理由は、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸が、脳の情報伝達を速めるからです。
あとは記憶力UPも言われています。

脳は使わなければ衰える器官ですが、使えば衰え知らずの器官でもあります。

オメガ3脂肪酸を摂って、脳トレするといいですね。

オメガ9系脂肪酸

オメガ9系脂肪酸の代表的な食べ物は「オリーブオイル」です。

ダイエット効果があるだけでなく、冠動脈性心疾患のリスクも下げる効果もあります。

これも日本人が少ないものなので、意識して摂ってほしいです。

オリーブオイルの消費量が激しいほど癌の発生率も低くなる。

European Journal of Nutrition】の論文で発表された結果です。
スペインで342人を対象とした研究。
日頃オリーブオイルを摂っている人は、そうでない人より心筋梗塞のリスクが57%も低いという衝撃の結果。

またイタリアで6年間した調査によると、オリーブオイルを摂っていた人ほど死亡率が低かったそう

つまり健康でいるには、オリーブオイルは必須になります。

食べてはいけない脂質

注意が必要

・MCTオイル・ココナッツオイル

摂取を減らす油脂

トランス脂肪酸
・オメガ6系脂肪酸

順に深掘りしていきます。

MCTオイル・ココナッツオイル

MCTオイルやココナッツオイルは、身体に良いとされているオイルです。

ただ、注意点もあるオイルなので摂りすぎはNGです。

たまに使う程度に止めておいたほうが、良さそうです。

トランス脂肪酸

減らしてほしい脂肪酸No.1です。

理由は発がん性のあるものだから。

癌だけではなく、健康リスクを犯すものだという認識が必要です。
これは農林水産省でも発表していることなので、貼っておきます。

農林水産省:脂質やトランス脂肪酸が健康に与える影響

ただ残念なことを紹介します。

トランス脂肪酸は、僕らが好きなものNo.1でもあります。

トランス脂肪酸を含む食べ物

マーガリン・クッキー・ケーキ・ドーナツ・菓子パン…etc

編集長ライト

早い話お菓子ですよね。

身体に悪いとは思っていたけど、やっぱり悪かったんですね。

少しの量でも影響あるので、できるだけ0にしていきましょう。
→言ってる自分が挫けそう

まとめ

脂質には良い脂質と悪い脂質がある。

現段階積極的に摂りたい脂質(油脂)は、

・青魚に含まれるオメガ3脂肪酸
・オリーブオイルに含まれるオメガ9系脂肪酸

である。

そしてお菓子類で使われるトランス脂肪酸は、少量でも身体に悪影響があるので減らしていく。

編集長ライト

長生きもしたいけど、寝たきりは嫌ですよね?
健康でいられるように僕も頑張るので、一緒に頑張りましょう。

編集長のひとり言


脂肪を貯めるというのは、祖先が残した遺産です。

人間は飢餓の歴史のが圧倒的に長いです。
食べものが余っている時代は、ここ100年程度です。
昔は食べ物がないので、エネルギーに変わる糖質があったら脂肪として蓄えてしまうということを覚えました。

それはそうですよね。
次にいつ食事にありつけるか分からないのですから。
そのため飢餓に襲われても、僕らは脂肪をエネルギーに変えることができます。
人間は水さえあれば何日か生きられるというのは、その祖先のおかげです。

ただ現代は飽食の時代。
逆に食べすぎ、糖質の摂りすぎです。

簡単に言うと、遺伝子が今の時代に追いつけてないのです。
3食ごはんを食べれるよう、インプットされてません。

飢餓に対しては、体内で栄養素を作ることができますが、
飽食については、人工的に作ったインスリンを投与するしかありません。

色々な文明が発展しましたが、身体は昔のままです。

長生きの秘訣は「食べすぎないこと」
そして「昔なかった食べ物を食べないこと」

これに尽きます。

長いひとり言でしたね。
それではまたお会いできるのを楽しみにしています。

編集長:ライト

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この記事を書いた人

ライト
JADP:食育アドバイザー、JNWA:ウォーキング公認指導者の健康オタク
接客13年経験
趣味:読書
心と身体の健康について研究、発信しています!

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