こんにちは、ライトです。
本日は禁煙する方法をお伝えします。
「禁煙したいけど、いつも失敗する」
「自分には禁煙できない」
なんて人も多いと思います。
今日は、意志の弱い人でも続けられる禁煙方法をご紹介します。
【食の編集室】編集長:ライト
JADP:食育アドバイザー
あらゆる【食】の情報を集め、編みブログとして発信。
「医者いらずのブログ」を目指しています。
過去の喫煙歴:10年ほど。
一日10本~15本程度。
・禁煙したい人
やめる理由を決める

正直やめる理由がないと、禁煙はできません。
禁煙に成功する人は、
・子供が生まれたため
・健康の為
・経済的な理由のため
など、やめる理由があるから成功しました。
なので、まず自分が「なぜ禁煙する理由があるのか?」を考えることをおすすめします。
ポジティブシンキングに要注意
「自分にはできる。」
「やってやる。」
といったポジティブシンキングがあります。
やめましょう。
脳は、理想と現実の区別がつきません。
なので、「できる自分」を想像することで満足してしまいます。
そうなると禁煙に成功する前に、モチベーションが下がり成功しません。

日本人は、人種的にも向いてません。
記録を付ける


自分がたばこをどんな時に吸っているのか確認して下さい。
ノートなどに書いていくといいです。
習慣とは怖いもので、大体たばこを吸う時って決まっています。
朝起きたら、なんとなく一服。
ご飯食べ終わったら一服。
出勤前に一服。
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・
・
晩ご飯を食べたら一服。
つまり、この行動を把握しておくことで対策がとれるのです。
朝起きたら→ガムを噛む
ご飯食べ終わったら→歯を磨く
などです。
失敗するイメージがなければ、対策もとれません。
予測不可能な出来事も記録する
実際に起こりそうなトラブルも記録しておきましょう。
・上司と揉めてイライラして一服
・急な飲み会が入り一服
などです。
実際には記録というよりも、「想像する」です。
前述した通り、脳は理想と現実の区別ができません。
つまり禁煙を妨げるトラブルを理解することで、脳は「このトラブルを乗り越えれば大きなメリットが得られるのだな」と良い意味で勘違いしてくれるのです。
吸いたい気持ちになった時の対策を考える
たばこの場合ニコチン切れで、



たばこが吸いたくてしょうがない。
なんて時があります。
その時の常備策を考えておきましょう。
例えば、
・ニコチン入りのガムを噛む
・お菓子を食べる
・水をたくさん飲む
など。
注意を逸らせるものが一番良いです。
失敗する日を設定しておく


「チートデイ」と呼ばれるものです。
以前ダイエットの記事にも書きましたので、詳しくはコチラ↓


簡単に説明
失敗する日をあらかじめ設定。
→失敗する日まで頑張れる
ということです。
このチートデイを設定することで、禁煙自体やめることを防げます。
まとめ
やめる理由を明確にする
事前に失敗しそうなイメージをして、対策をとっておく
意識すべきは、この2点です。
できなくても、どうやったら禁煙できるかを考えてトライするといいです。
まずは「自分のことを知る」ところからですね。
健康のために頑張っていきましょう。
それでは、このへんで。
編集長のひとり言
全然参考にならない編集長の禁煙方法
「たばこって、そもそも人生において必要なモノか?」
ライトの結論:いらない
僕は突き詰めたら、この答えになりました。
「たばこを吸うのが唯一の幸せ」という人でない限りは、大体この答えになると思います。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています。
編集長:ライト
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