あなたはスーパーで野菜を選ぶ時、できるだけ良質なものを選びたいですよね?
ただ野菜一個選ぶのに時間をかけられませんよね?
「何個も手にとっては売り場に戻して」はできるだけしたくないですよね?
今回は、上記の方向けの記事です。
見た目で良質な野菜を選ぶポイントをご紹介します。
【食の編集室】編集長:ライト
JADP:食育アドバイザー
あらゆる【食】の情報を集め、編みブログとして発信。
読者に「ちょっと得したな」と
思ってもらえるよう日々勉強中です。
「医者いらずのブログ」を目指しています。
・パット見で新鮮な野菜の選び方を知りたい方
野菜
大根

選ぶPoint
・大根の葉の確認
大根の葉の確認
葉のついた大根を選ぶといいです。
大根は葉に栄養分をとられるので、カットされがちです。

あと、邪魔なんだって。
なので葉がついてる大根は、身にも栄養がある自信の大根です。
葉も食べれるので一緒に食べて下さい。
注意点
たまにおつとめ品として、二股や三股になってる大根があります。
その大根は、回転しながら育つ野菜です。
土が良くない状態で育った大根なので選ぶと損をします。
にんじん


選ぶPoint
・色の濃さ
・茎の大きさ
・袋詰めの確認
色の濃さ
にんじんには、カロテンが豊富に含まれています。
色が濃いほど多く含まれるので、色が濃いものを選ぶといいです。
茎の大きさ



色が濃くて大きいものなら最強だね



実はそうでもないんだ
にんじんは、大根と一緒で葉に栄養をとられます。
なので茎が小さいほど、葉に栄養もとられにくいです。
茎が小さいにんじんを選ぶと良いです。
袋詰めの確認
新鮮さにこだわりたい人向けです。
袋詰めされているにんじんは、出荷元でしている可能性もあります。
翌日配送なんてこともあり得ます。
新鮮さにこだわる人は、バラ売りにしたほうが良いです。
トマト・ナス


選ぶPoint
・ヘタの確認
ヘタの確認
ヘタは濃い緑のもので、先が尖ったものが新鮮です。
※ナスも尖ったものと一緒です。
緑が薄かったり、枯れかかっているものは古くなってきています。
注意して選ぶといいです。
注意点
ヘタに白い斑点などがついていたら要注意。
トマトもミニトマトも白い斑点やカビがヘタ付近につきます。
白いものがついていないか要チェックです。
お弁当にミニトマトを入れる時の注意点。
ヘタはとり、よく洗った上で容器に入れるといいです。
ヘタの下には、菌や農薬が残りやすいです。
食中毒にならないよう注意して下さい。
キャベツ


選ぶPoint
・葉の色の確認
手っ取り早いのは、葉の色が緑で濃くみずみずしいものがいいです。
白いキャベツは、古くて何枚か剥かれた可能性があります。
選ぶ時の注意点
千切りを買うのは、おすすめしません。
理由は何度も塩素水で洗っている可能性があるからです。
手間かもしれませんが、千切りは自分でやることをおすすめします。
1/4キャベツを選ぶ時の注意点
1/4キャベツの場合は、カット面が盛り上がっていたら古くなってきています。
ご注意下さい。
玉ねぎ


選ぶ時のPoint
・球体に近い
・芽や根が伸びてないもの
球体に近い
玉ねぎは、丸い球体に近いものが味が良いです。
平らなものは、痛みやすい可能性が高いので。
なので、できるだけ丸い物を選ぶことを、おすすめします。



平らのが切りやすいけどね
芽や根が伸びてないもの
芽や根が伸びているのは、収穫されてから時間が経過している可能性が高いです。
芽が伸びていないものを選んだほうがいいです。
ピーマン


選ぶ時のPoint
・シワがなくハリがあるものを選ぶ
ピーマンは古くなると水分が抜けてシワが出てきます。
ツヤがあるものを選ぶことをおすすめします。
まとめ
・肌ツヤが良いもの
・ヘタがしっかりしているもの
この二つだけ理解していれば、大体の野菜は選べると思います。
それでは、このへんで。
編集長のひとり言
僕個人は、手に取った野菜を売り場に戻す行為に気が引けます。
ただ、家に帰って野菜が傷んでいたらがっかりします。
できるだけ触らず且つ良質なものを選びたいところです。
潔癖な性格が災いしていますね(笑)
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています。
編集長:ライト
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